2025 令和7年 秀陶房 魚紋線彫り 2025/01/05 カテゴリー │工房│線彫り│魚紋│技術の話 工房では線彫り作業が進んでいます。秀陶房定番の魚紋、40年以上描き続けています。 最初の頃は形も線もたどたどしかったものです。 器の形、乾き具合、白化粧土の濃度、線彫り道具の調子等、色んな条件を調整しながら描いて行きますが、正確な線を描こうと意識し過ぎると面白味に欠けるような……。 今はその時の条件を調整する事より、それを楽しめる様になって来ました 硬い線、柔らかい線、揺らぎ、色んな要素を上手に使いながらの作業は楽しいものです まだまだ新しい発見もあります、当分、勉強は続きます タグ :やちむん焼き物陶器魚紋秀陶房 コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧